Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 (#RSGT2022)で開発プラクティスの紹介をしました

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マネージャーの常松(@tunepolo)です。アジャイルスクラム実践者の集まり Regional Scrum Gathering Tokyo 2022で登壇機会をいただき、「アジャイルに向き合うソフトウェア開発の技術面 "ライトウィング" 」のタイトルで開発プラクティスの紹介をさせていただきました。

Rettyで実践できている事項を整理して広く紹介した内容ですが、もっと良いやり方を考える・志向する姿勢は根付いており、今後も新しい知見が共有できると考えています。 オンライン会場のDiscordチャットやTwitter、現地会場など複数の媒体で質問もいただき全てお返事しておりますが、このあと公開される講演録画をみて・資料を見て質問があれば気軽に質問ください。

RSGTの繋がりとしては、2020年のスポンサー2021年の野口・小迫の登壇に続いて3年連続となります。日々のサービス開発・運営を通じて得られた知見・ノウハウを広くコミュニティに公開することが継続的に実践できており、今年もいくつものカンファレンスで機会を作っていければと考えております。

Rettyといえば大規模スクラム(LeSS : Large Scale Scrum)続いている?

engineer.retty.me

上記は昨年の登壇記事です。大規模スクラムの取り組みは現在も変わらず続いております。

RSGT2022ではMobility TechnologiesさんやYahooさんがLeSSの事例を紹介してくださっており、良いプロダクトを多くの人数で開発する際の知見がコミュニティ全体で貯めていけると良いなと思っています。昨年も何社か個別に情報交換をさせていただきましたが、LeSSやアジャイルに取り組む各社を応援したい気持ちは変わらずありますので、興味があればぜひ気軽にお声がけください。

meety.net

スクラム系のカンファレンス登壇者多くないですか?

という話を何名かの方からいただきました。5名登壇したスクラムフェス三河の印象が大きかったのだと思います。

数えたところ、RSGT/スクラムフェス大阪・三河・札幌に計9名、14回の登壇を行っていました。特定の個人に依存しているのでなく、同じ題材を使い回すのでもなく、普段の業務からアジャイルな開発を志向しており、皆で取り組んでいることの何よりの証左になると思います。

次のチャレンジはゴール意識と真の「全社アジャイル」の実現です

企画・開発が一体となった、アウトカムから考えるプロセスはできていると感じていますが、今年はさらに営業も交えた真の「全社でアジャイル」に挑戦しようとしています。そのためには共通のありたい姿や目標を持つ必要があると少し前から感じています。RSGT2022でも多く言及されていたプロダクトビジョン・プロダクトゴール・スプリントゴールの扱いをもっとうまくなり、アウトカム思考のプロダクト開発を続けていく必要があるのでしょう。

Rettyも昔は 「リリースできた施策数 = アウトプット数」を追っていた時期がありましたが、昨年からアウトカム思考を志し、アウトプット数の誘惑と戦いながらプロダクトオーナーはじめ試行錯誤を続けています。1月末の自社勉強会で、昨年RSGTに登壇しRettyのtoCプロダクトオーナーを務める野口と、toBプロダクトオーナーの神山と、私 常松の3名で、Rettyのアウトカムを意識した開発取り組みを取り上げます。現場に戻ってチームと・組織と・会社と、アジャイルを広めていく皆様の参考になる話ができると思いますので、ピンときた方はぜひご参加ください。「こんなことに悩んでいる」「こんな話が聞きたいんだから頼むよ!」という話があれば事前に仕込んでおきますのでご連絡ください。

retty.connpass.com