半年間Rettyアプリチームでインターンをして振り返る話

この記事は Retty Advent Calendar 2021 24日目の記事です。

adventar.org

はじめに

2022年に卒業内定者としてRettyアプリチームでインターンをしている@レイと申します。
出身は韓国ですがリモートで面接を受け内定をいただき、最近日本に引っ越してきました。

好きな食べ物はうどんとパンです!
個人的に下記の2つのお店が今までで一番美味しいお店だったのでおすすめです!

retty.me retty.me


では、そろそろ今回の記事の本題をお話ししたいと思います。

Rettyアプリチームで内定者インターンとして約半年が経ちました。

そこで今回の記事では、Rettyに興味ある・知りたい学生エンジニアの方の役に立てればと思い、人生で初めて入社するRettyでのインターン

  • なぜRettyを志望したのか

  • インターンでやったことと学んだこと

  • 入社前後の自分から見たRettyの様子

などについて色々話ししたいと思います!
またこれを通じて「こんな人はRettyに向いている」という点についてもお伝えできればと思っています。

自己紹介

  • 技術領域:iOS開発が中心、大学ではAI、Graphics-Programmingやゲーム制作なども
  • 趣味:ゲーム作り、音楽を聴く、猫の写真を撮る
  • 好きな食べ物:寿司、うどん、パン、たこ焼き
  • 他:電子機器が大好き

韓国出身で日本で働きたいと思ったきっかけ

日本で働きたいと思ったきっかけは日本でGlobal-Startup-Weekend大会に参加した時、アプリの制作参考にしようと日本でいろんな人々にインタビューしたことです。

その時、日本の人の業務に対する姿勢について学ぶことができました。
たとえば物を販売する店に行った時、韓国の場合普通の店員は計算だけしてくれたり物を勧めてくれても単純によく売れる製品を紹介してくれる場合が多いです。

しかし、日本では消費者がどのような状況で使うのかなど色んな条件を聞いてそれに合う製品を勧めてくれるのでお客さんに接する姿勢に対してすごいなと感じました。

この経験を通じて「日本でなら自分の仕事に対してやりがいを感じられそう!」 と思って、
日本で働こうと決心しました。

参加したGlobal-Startup-Weekend大会はこちらです。 nposw.org


Rettyはどんな会社か?

Rettyは飲食店をターゲットにグルメ情報SNSを展開する企業です。

Rettyは「おすすめ(Recommend)によって人々を幸せにする」というビジョンにをかかげており、
そこから「Recommend+Happy=Retty」という社名になったそうです。

そのビジョン達成を目指し、いつもユーザーさんがBESTなお店を見つけられるようにサービス作りを頑張っています。

Rettyの特徴はユーザーさんが実名でアカウントを登録し、店舗からではなくユーザー主体でも情報を形成、整理していく点です。 グルメサイトとしての特徴がります。

ユーザーさんは自分が好きなお店について感想を書いたり、行きたいお店をリストに登録して他のユーザーと共有することで、好きなお店をより効率的に検索できます。

何より実名でお店の感想を書くので他のサービスより信頼感が高いという点がポイントです。

私がRettyを使ったきっかけ

私はいつも何かを決めることが難しいのですが、特に何を食べればいいかいつも悩むことが多いです。

それで普段も食べ物関連のアプリをよく使っていますが、ここ数年は年2ヶ月程日本に来て生活していたので、色んな日本のサービスを使っていました。 そして色々調べた結果Rettyを選ぶようになりました。

色んなサービスの中でRettyを選んだ理由は、
実名を利用したレビューシステムを採用していて信頼できるという部分でした。

実は韓国では最近、虚偽のレビューをする人たちのせいで様々な社会的問題が発生しています。
しかしRettyは実名でレビューを登録するため、得られる情報により信頼を寄せることができたのだと思います。


どんな会社に行きたかったのか

子供の頃からサービスを使う人を幸せにする開発しようとプログラミングを始めて様々なプログラムを製作しました。
そして就活をする時、私は様々な会社の面接を受けましたが、

  • 新入エンジニアでも活躍できる機会はあるか?
  • 「人々が幸せになるサービスを開発しよう」という信念を実現できるか?

という疑問を感じるようになり、選考を進めていた会社はやめました。

もちろん無謀な行動でしたが、もっと慎重に会社を選ぶためにまた様々な会社を全て辞退しました。

なぜRettyを志望したのか

様々な会社を探している中、普段使っていたサービスであるRettyの記事を見つけました。
その時”User Happy”という単語に引かれて色々調べて見ましたが、

  • Rettyではユーザーさんのhappyを大切にする!
  • 新入エンジニアでも活躍できる!

という記事を見て、悩まずに志望しました。

参考にした記事はこちらです。

www.wantedly.com

入社前の自分から見たRettyの様子

面談や面接を通じて、調べてみた内容と自分の考えが一致すると思って入社することになりました。
その中でいくつかの姿が印象深かったと思います。

一つ目は、皆がRettyで働くことにやりがいと楽しさを感じると言うこです。
特に、みんなが単純にRettyについて説明するのではなく、自分のエピソードを通じてこういうことを感じたと説明してくれたので、とても信頼することができました。

二つ目は@imaizumeさんとの面接で、

「Rettyは新入エンジニアだからといって決まった仕事をするのではなく、みんなで一緒にユーザーさんの幸せのために開発をします」や
「非エンジニアとエンジニアがそれぞれの領域で最善を尽くすことももちろんですが、結局技術は道具であり、
人々に幸せを届けるためにみんなで頑張るのが大事」

と話してくれた部分がとても心に響きました。

このような部分が私の価値観と一致したため、Rettyで一緒に仕事をするようになったらきっと楽しく仕事ができるはずだと思いました。


働いてみて具体的にやったことと学んだこと

最初の約3ヵ月間は、施策の開発ではなく簡単な作業をしながら、開発に必要な技術を学んでいきました。

多くのタスクの中から希望するものを選択してこなしていきました。
私は最近SwiftUIに興味があったのです、経験はあまりありませんでした。
そこでSwiftUIについて勉強するために、主にこれに関するタスクを担当することになりました。

その他にも、様々なバグを修正、arm64のサポート、HomeScreen-Quick-Actionの追加など、様々な作業を担当しました。

こうやって様々な学びと経験を通じて、
まだ半年という短い時間ですが、開発者としてもチームの一員としても大きく成長ができたと思います。

Onboarding

初めての仕事であり、さらにはリモート勤務でしなければならないというのが、最初は大変でした。
単純にiOSアプリのコード以外にも、チームで開発をするためにさまざまなツールを利用しています。

そこで、Rettyアプリチームで最初に次の項目について学びました。

  • Rettyのアプリプロジェクトinstallと設定
  • Slack、Figma、CI、Miroなどの使い方法
  • Gitの使用方法
  • Etc

もちろん、このようなもの以外にもチームに早く適応できるようメンターをアサインしてもらったり、 定期的にメンターやマネージャーと1on1を通して悩みを聞いてもらったり、助言をもらう時間を持ちました。

他にもSlackやDiscordでいろんな話をすることで、よりチームに早く溶け込むことができたと思います。
個人的に好きな趣味やジャンルについて熱心に漢論をしたり雑談をしました :)

初めての SwiftUI

とりあえずSwiftUIをやろうと決めたのですが、最初はいろいろ大変でした。

私はあまりSwiftUIに関する知識はなかったので、Retty iOSプロジェクトの中でSwiftUIを利用した別の画面を参考にしようとしましたが、
当時、SwiftUIを利用した画面は飲食店の検索結果の画面しかありませんでした。

それで参考にする資料も少なくて、作業がもっと難航してたと思います。 その中で一番大変だったのはiOSバージョン別にSwiftUIの動作が変わることでした。

それでもこのように様々な困難を経験することによって作り出した結果に対してはとても満足を感じることができました。

こうして、自分にとっては無謀な挑戦でしたが、アプリチームの皆さんのおかげで、早く開発能力を伸ばしていくことができました。

最初は、このような簡単な画面に対してSwiftUI切替作業をしましたが、最近はもっと複雑な画面も含めて多様な作業を続けています。

RettyアプリチームでSwiftUIを採用したお話や、SwiftUIを使用して生じた問題をどのように解決したのか興味のある方はこちらの記事をお読みください!

engineer.retty.me

engineer.retty.me

HomeScreen Quick Actions

HomeScreen Quick Actionsとは、Appleの機器のホーム画面でアプリアイコンを長くタップすると表示されるメニューです

SwiftUI画面の制作作業をしていたところ、imaizumeさんがもう少しユーザーさんが変化を感じることができるような新しい機能を開発する作業もしてみるのはどうかアドバイスしてくださいました。

もちろん、今の改善作業も重要ですが、より目立つような新しい機能を生み出す作業を行えば自らの満足感はさらに増すというアドバイスをしてくださって、この作業を担当しました。

Retty アプリで適用した HomeScreen Quick Actions

自分でも普段からいろんなアプリでよく使う機能だったので、"いつかRettyにも入って来てほしい!"と思っていたところ、imaizumeさんがこの作業をお勧めしてくださって"本当にいいタイミングだ!"と思いました。

ここにどのような機能を追加すればユーザーさんがHappyになるのかを考えて、このようにいくつかの項目について選定し、この内容をプランナーさんとアプリチームで相談して今のメニューが選ばれました。

他にいろいろ学び

qiita.com 特にImaizumeさんが教えてくれた ↑ この部分に対して自ら改善するために一番多く努力をしたと思います。

DRY、YAGNIボーイスカウトのような法則を考えるようになり、学生時代に作成したコードと比較しても本当に大きな発展を遂げたと思います。


入社後の自分から見たRettyの様子

結論から申し上げますと「初めての会社としてRettyに入ってよかった!」と思います。

もちろん今回が人生初の職場だったので、仕事を始まる前には色んな不安がたくさんありました。
でも、そんな不安感は仕事を始めてからすぐに無くなりました。

新入生だから指示された作業をするのではなく、同じくチームの一員として、サービスの様々な作業をすることができました。

そうやって実際に自分が作った部分がアップデートされた時にはとても満足感を感じました。

また、RettyのUserHappyに対する姿勢を学ぶことができました。
もちろん会社として事業的に成長も重要ですが、何よりユーザーのためのサービス開発ということに変わりはありませんでした。

このようにRettyのみんなが一緒にUserHappyのためのサービス開発をすることに努力することは本当にやりがいを感じることができることで、自らも多くの悟りを得ることができる機会だったと思います。

以前自分がRettyでインターンをしながら感じた気持ちをSlackで話をしたことがありますが、
Rettyに興味のある学生さんもぜひRettyを選んで、このような気持ちを感じていただければいいなと思います!


Rettyを支援する・知らない学生(アプリ)エンジニアの方へのメッセージ

きっと誰にでも会社を選ぶのは難しいですし、直接仕事をしてみないとその会社の雰囲気などについてわかりにくいと思います。 特に、私も海外からの志願者だったので誰よりも悩んだことがあると思います。 それで、少しでもRettyに関心のある方の役に立つため今回の記事を作成いたしました。

私が半年間Rettyで仕事をしながら感じたことを通じて、このような考えを持った方はきっと Rettyだと向いていると思います!

  • User Happyを最優先にするサービスを作りたい!

  • 一つの技術に専門化するのもいいし、あるいは多様な技術も扱ってみたい!

  • 自己主導的にサービス開発をしていきたい!

  • 新入エンジニアでも活躍したい!

あるいは興味がありますが、不安で悩んでいる方はRettyとカジュアル面談やインターンで始めてみるのもきっと良いと思います。

いつでも下記のサイトから声かけてください!

note.com


さいごに

今回が人生初の会社だったので、私も恐怖で就職活動で始めました。
でも今はRettyで仕事をしながら恐怖よりは楽しさを感じるのが日常になりました。

  • 私が作ったものがユーザーさんにhappyになったかな?

  • 次はどんな技術を勉強して適用できるか?

  • どんなアイデアを考えてみようかな?

と思いながら仕事を楽しんでいます。

きっと多くの学生の方が以前の私と同じように恐れているのだろうと思います。
でも、この記事を通じて少しでも役に立てば幸いだと思います!

ありがとうございました!