フロントエンドエンジニアからデータアナリストになって2ヶ月の振り返り

この記事は Retty Advent Calendar 2020 6日目の記事です。 adventar.org

はじめに

データ分析チームの松田(ゆ)です。27歳になってそろそろ30歳がリアルに近づいてきている感覚があります。

2020年10月に、Web開発チームからデータ分析チームに異動しました。チーム異動して2ヶ月が経過したのでその振り返りをアドベントカレンダーとして残しておこうかと思います。

Web開発チームからデータ分析チームに異動したきっかけ

私は2019年10月にRettyに入社したのですが、その当初からプロダクトマネージャーにキャリアチェンジすることを目標としていました。

まずはこれまでのスキルを生かしてバリューを発揮するためエンジニアとして働き、少しずつプロダクトマネージャーにキャリアチェンジしていこうと考えています。

その一歩として、プロダクトマネージャーが意思決定するサポートをしているデータ分析チームに異動させていただいた形になりました。

機会を用意していただいたマネージャーの方々には本当に感謝しています。

データ分析チームの役割

Rettyでのデータ分析チームの役割についてはマネージャーの平野が過去に紹介していますが、あらためて整理しておきます。 ここでは詳細ではなく大枠についてだけ触れますので、詳細については過去記事をご覧ください。

engineer.retty.me

Rettyのデータアナリストが担っている大きな役割のひとつとして、意思決定支援があります。支援の形態としては2種類あり、ひとつが派遣型、もうひとつが依頼型です。

派遣型

派遣型は各部門および部門が抱えているミッションのメンバーとなり、プロダクト・ビジネス戦略のための分析や課題特定のための分析を行っていく形態になります。

アナリストが行った分析にもとづき、戦略の方針決定や課題に対する施策などが実行されていきます。

依頼型

依頼型は派遣型で入っているミッション以外からの分析を行う形態になります。

プロダクト開発に必要とされる定量データの分析といった「データ分析チーム」ということばからイメージのつきやすい仕事から、数値計画の作成やIR情報として提供するデータのまとめ、ユーザーアンケートの設計など幅広く分析業務を行っています。

アナリストとしてのオンボーディング

現在私が主に行っている仕事としては、派遣型として動いているアナリストが行っている分析の一部や、依頼型のうち比較的難易度の低い分析業務になります。

これまではエンジニアをしていたので最低限分析に必要なSQLを書いたりはできるのですが、データアナリストとしての体系だった知識や経験はなく、ほぼ未経験と言っても良いレベルからのスタートになりました。 そのため、まずはデータアナリストとして立ち上がっていくための目標を立てました。

Rettyにおいて新入社員(新卒・中途ともに)は、マネージャーとともに3ヶ月のオンボーディングプランとして目標を立て、実務・1on1等を通して目標の達成を行っていくようになっています。

チーム異動ではありますが、この仕組みを活用して目標を立て、スキルを身に付けていけるように行動しています。

仕事の量と質を同時に高めていくための目標設計

データ分析チームでは各分析業務ごとに、完了までにかかる時間の見積もりと、どの程度意思決定に寄与したかを示す数値をそれぞれ設定しています。それぞれ社内ではSP・BPと呼称しています。

SPを仕事の量を示す指標、BPを仕事の質を示す指標として取り扱い、それぞれ達成する数値目標を決めて毎週進捗を計測できる形で目標を設計しています。

2ヶ月の振り返り

異動して2ヶ月になりますが、これまでのところ目標を達成できそうなラインに辿り着けそうなところまで来ています。

いろいろサポートしていただいているマネージャー、分析チームのメンバーには本当に感謝の日々です。

おわりに

Rettyは新卒入社したメンバーの育成にもかなり力を入れていると感じていますが、私のように中途入社した場合でも力を発揮しやすい環境だと思っています。

今年は、新型コロナウイルスの流行もあり外食に関してはいろいろと大変な1年でしたが、これからもUser Happyを届けられるように精進していきます。