読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

PyCon mini Kumamoto 参加報告! #PyConKuma

f:id:rettydev:20170425150903j:plain

Retty株式会社に4月から入社しました竹野です。

入社早々になりますが先日の4/24に熊本で開催されました
PyCon mini KumamotoにRettyも参加してきました!

本日はその報告をさせていただきます!

TD;LR

  • PyConだよ。全員あつまれ in 熊本
  • Rettyも参加したよ
  • やっぱりいいよね、Python

PyConとは?

Pythonista(Python使う人)があつまるプログラミング言語コミュニティのことです。 好きなフレームワークPythonを使った開発・分析事例などなど Pythonに対するアツイ思いを語ります!
今回はそんなPyConが熊本にて開催されました、テーマは「未来」です

大盛況で終えたPyCon mini Kumamotoでしたが
今回この場を借りて、その発表の一部をここで紹介させていただきます。

Python お前なによ

キーノートでは Ian Lewisさんより
5年にわたるコミュニティ運営に携われた経験から、Pythonのコミュニティ活動の歴史と これからの課題について整理していただきました。

Pythonがこれだけ活用されるようになったのは
後方互換性を保証することで積みあげられたた長年の信頼の結果」という お言葉を寺田さんからいただいてハッとしました。 プログラミング言語においても大切なのは「人」であることに違いありません

余談ですがPyConJP恒例の 「おまえ、誰よ?」の元祖がイアンさんというのに驚きでした!

まだ見ぬバグゼロという未来

SQUEEZE レガシーコード改善録(スライド)

SQUEEEZE 新井さんよりの社内での取り組みについての発表でした。
Python成分は少なめですが、内容は特濃!

「テストコードがほとんぞ存在しなかった現場」で
「テストを書く習慣を普及させる」までのお話です。

企業のあるあるからに始まり、コードの品質を保証するための文化普及させるまでの勘所や
大事なマインドセット弊社にも取り入れるべきところは皆悪と思います。
数値の見える化がみんなの意識を変えていく、というお話がとても印象的でした。

Python@AWS LambdaとDjangoを使ってアスキーアート自動生成Webアプリを作ってみた

熊本に本社を構える株式会社ワイズリーディングの矢野さんからのご発表!
asciiアートを画像から自動生成するサービスを構築するお話しでした。

画像→ascii文字の系列変換を行うための問題の定式化から
それをWebにのっけるまでのお話は、「おぉー」となるところが多く、聞いていてとてもワクワクしました!

PyCon JP 2017でのご発表も検討されているそうなので、参加される方は必見です!

Rettyからの発表

大盛り上がりのPyCon mini Kumamotoでしたが
弊社の岩永、中川の発表に加え、僕もLTさせていただきました!!

数理モデリングからはじめるPython数理最適化

f:id:rettydev:20170425150906j:plain

弊社の岩永が数理最適化に関する発表を行いました。

発表ではPythonライブラリのPuLPを利用した数理最適化の導入にはじまり
Retty上のデータを活用して「グルメな人で東京のおいしいお店を網羅する」問題を
数理最適化の問題として解きました。

ScrapyとRedashではじめる野球統計学福岡ソフトバンクホークスを添えて

f:id:rettydev:20170425150905j:plain

ScrapyとRedashではじめる野球統計学(スライド)

野球xPythonといえば…中川さん!
今回は得点価値からみた、福岡ソフトバンクホークス北海道日本ハムファイターズの打線の分析について発表を行いました。

Pythonによる自然言語処理 2017 〜spaCyの紹介〜」(LT)

f:id:rettydev:20170425150907j:plain

Pythonによる自然言語処理2017 〜自然言語処理ライブラリ spaCyの紹介〜

Python自然言語処理ライブラリspaCyについて簡単に紹介してきました。
spaCyでは自然言語処理用途に特化したインタフェースを提供してくれます。

せっかくなので簡単に解説させてください パイプラインや系列ラベリングのデコーディング、学習などの自然言語処理用途に特化した インタフェースを提供してくれるライブラリはほとんどないのですが、spaCyはそれを提供してくれます。 そしてIndustrial-Strengthとうたうだけに、これまでのライブラリと比べると速くなっています。

僕のなかでのイチオシは オンライン学習によるモデルの更新も可能になっています。
特に自然言語処理タスクはドメイン依存の傾向が強いため、この更新機能は実応用する 上で嬉しい機能となっています。

PyCon mini Kumamotoを終えて

今回参加して、みなのPythonにこめる想いを肌で直に感じることができました!  

マイコンからWebサービス、ネイティブアプリの構築方法、そして機械学習やデータ分析まで これだけ多くの分野の方々が、一同に会し共有できる場というのは滅多に無いように感じます。 これもひとえにPythonの開発やコミュニティ運営に携わってきた方々の血と涙の結晶によるものです。

運営のみなさま、熊本のみなさまありがとうございました!

f:id:rettydev:20170425150910j:plain

【オマケ】RettyはPyCon JP 2017にプラチナスポンサーとして協賛いたします!

RettyはPyCon mini Kumamoto 2017に引き続き、

日本最大のPythonのお祭りPyCon JP 2017にプラチナスポンサーとして協賛させていただくことになりました!

PyCon JP 2017スポンサー一覧

当日は企業ブースの出展やノベルティーだけでなく、社内のPythonista達がPyCon JPを盛り上げるべく色々と準備をしていますのでお楽しみに!!

RettyではPythonistaなメンバー達と一緒にビックデータ基盤を作りたいエンジニアを募集しています!